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  7月16日（木）の午後５時から、令和2年度生命科学科新入生（14名）を迎え、在学生、関係教職員との懇親会を開催しました。
  本年度はコロナウイルス感染拡大防止のため、初の試みとなるオンライン懇親会となりました。例年、生命科学科3年生のクラス代表によって懇親会の企画、運営がなされていますが、本年度は特に事前準備が多く、試行錯誤で取り組みました。
  
  当日は基礎研究A棟１階第２講義室を運営の拠点として、多くの学生は自宅から、教員は研究室から参加しました。
  はじめに北園医学部長からの挨拶があり、その後伊藤生命科学科長の挨拶がなされました。
  続いて新入生の自己紹介に移りました。まず3年生の一人が自己紹介を行い、新入生の緊張を解きほぐした後、順に新入生が自己紹介を行いました。また、参加教員からの話があった後、学生のみでレクリエーションが行われ、和やかに学生同士の交流が行われました。
  
  オンラインでの懇親会は全員の顔を見渡すことが出来、個々の様子を伺い知りながら、発言者の言葉も注意して聞くことができるなど、例年とはまた違った良さが発揮されるものとなりました。歴史的な年の入学となった今年の新入生ですが、教員、先輩それぞれが「今有効に使える時間を大切にして欲しい。」ということを懇親会のメッセージとして伝えていました。

北園医学部長

伊藤生命科学科長

疾患情報医学分野　今井教授

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