お知らせ

2012.03.30

平成23年度学位記授与式


平成23年度学位記授与式 九大フィルによる祝賀演奏

卒業生総代 水野裕理さん

 
有川総長告辞
 3月27日(火)の9時50分から「平成23年度学位記授与式」が福岡国際センターで催され、11の学部と21世紀プログラムに所属する合計2,549名が新たに九州大学を卒業しました。式の冒頭9時30分からは例年と同じく九大フィルハーモニーオーケストラによってワグナー作曲のマイスタージンガーが演奏されました。
 各学部の総代への学位記の授与の後、有川総長からの告辞では、明治維新、第2次世界大戦・太平洋戦争後の復興に続く大きな節目、東日本大震災並びにその後の原子力発電所の事故からの第3の復興期にあたっての心構えとして(1)自らの能力の高さに気付く、(2)学習の仕方を学ぶ、(3)生涯学び続ける、の3点が示され、百年の伝統に基づく「九大力」によって逞しく試練を乗り越えるようにとの若者達へのメッセージがありました。水野裕理さん(医学部)が学士総代として答辞を述べ、成績優秀者の表彰の後、式は無事に終了しました。式の終了後には、混声合唱団指導で参列者全員による学生歌「松原に」の合唱、また混声合唱団からの卒業生への応援歌「かもめ」の合唱がありました。



 医学部生命科学科では第2期生14名(男子:9名、女子:5名)が巣立ちました。續生命科学科長は第二期生の卒業にあたり「昨春卒業した第1期生と共に生命科学科の伝統を築きつつ、各自の目標に向かって大いに飛躍して欲しいと願っています。」と述べられました。
 夕方6時からは、医学部百年講堂において医学部同窓会主催の卒業祝賀会「学士鍋」があり、医学科卒業生(104名)と共に参加しました。熊澤同窓会長の挨拶、高栁副学長(前医学部長)、片野医学部長等の来賓の方々による挨拶の後に、医学科を代表して水野さんが六本松キャンパスから始まった6年間の学びを振り返るとともに、教職員・級友・家族への感謝並びに医師として巣立つ決意を述べました。また、生命科学科を代表して大城戸さんが、4年間の学生生活の中で医学科の学生と共に学んだ経験を踏まえ、将来の医学・医療に貢献する研究への歩みを始める決意を表明しました。生命科学科の卒業生が「学士鍋」へ出席するのは、今回の第2期生が初めてですが、生命科学科の学生用に新しく準備された博多織の襷をかけて参加しました。


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