2017.08.21
平成29年度生命科学科オープンキャンパス(開催報告)
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説明会では、はじめに康東天生命科学科長から、挨拶ならびに生命科学科の概要についての紹介がありました。康生命科学科長は、生命科学が日本の産業の柱になることを期待されているとの話をされ、当学科の特徴ある教育システムについても話されました。
次に、生命科学科教務主任の神野尚三教授から、九州大学の基幹教育や、生命科学科独自の専門教育科目等のカリキュラムについて説明がありました。当学科では、1年次で基幹教育科目を伊都キャンパスで学び、2年次より専門教育科目を病院キャンパスにて学びます。2年次では医学科と共通の基礎医学を学び、3年次では生命科学科独自の授業と並行して、「研究室配属」として研究室に配属され研究活動に触れることとなります。さらに4年次では卒業研究の形で個別の課題に挑戦するなどの研究を重視した特長的な教育システムを行っており、神野教授はそれぞれについてわかりやすく説明をされました。
次いで、衛生・公衆衛生学分野 二宮利治教授による、「基礎と臨床をつなぐ~生命科学科に期待すること~」と題した講話がありました。 二宮教授は、博士号を基礎研究である免疫研究で授与されながらも、現在は、臨床研究である疫学研究に携わられています。講話では、一般に動物や細胞、組織を対象に深く研究を行いメカニズムを解明する基礎医学研究と、基礎医学研究で得られた知見をヒトに適応する場合の影響等を調べる臨床研究の違いや、現在の研究内容についても説明され、ご自身の経験の中から、基礎研究、臨床研究のこの2つの知識が、医学研究が人々に寄与するためにとても重要であると感じられことや、その上で生命科学科の学生に期待することを話されました。
![]() 受付の様子 |
![]() 康東天 生命科学科長 学科紹介 |
![]() 神野尚三 教務主任 学科紹介 |
![]() 二宮利治 教授 講話 |
![]() 質疑応答 |
![]() 参加者の様子 |
その後、希望者が参加する「研究室訪問」がありました。21の研究室を開放し、約80名の学生が各グループに分かれ、生命科学科在学生の引率の元、各研究室を訪問しました。その後、「在学生との対話」が和やかな雰囲気の中で行われました。
![]() 研究室訪問 |
![]() 研究室訪問 |
![]() 在学生との対話 |










