2011/06/16-07/14

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7月14日（木）に学生担任教員によるチュートリアルの「コアセミナー」の成果発表会がありました。最初、臨床大講堂で医学教育学講座の吉田素文教授によるオリエンテーションがあり、その後3つの会場に分かれ、生命科学科の学生は臨床小講堂2の会場で、昼食後にU班（移植医療を考える）、V班（放射線について）、W班（タマネギのDNA）の順に発表並びに質問役を担当しました。学習のプロセスの計画並びに実行により、「学び方を学ぶ」ことを目的とした学生主体の授業で、約1ヶ月間、一つのテーマについてグループ学習に取組み、自分達で調べたことを整理して分かりやすい形でPowerPoint形式のスライドにして発表する経験は、今後にも生きると思います。

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■　 学生の感想文