人材育成・進路

人材育成・進路

人材育成

本学科では、医学モデルコアカリキュラムに準拠した医学教育を行い、医学の体系的理解を促します。それに加え、生命科学、情報工学に関する高度な教育、国際的に活躍するための語学教育、早期の研究体験、高年次における分子生物学、高次機能制御学、生体情報科学、臨床医学の講義において、最新の研究に関する知識を習得し、次世代を担う生命医科学研究者の養成を行います。
 

生命科学科人材育成のイメージ

進路

本学科は平成19年4月に設置され、平成22年度に第一期生が卒業しました。卒業生の多くは、本学科で経験した研究室での研究を発展するべく大学院修士課程に進学しています。

基本的な進路系統図

医学科では、医学の基礎知識に加え、専門医教育になるための臨床に関する教育を行っています。本学科の利点は、医学科で習得する基礎医学教育を受けつつ、医学科の臨床医教育の時間を、生命科学の領域、高度な情報工学の習得の時間に充当することが出来ることです。また、研究に進む場合、4年制であるため早期に本格的な研究を始めることが可能です。
 

医学科と生命科学科の比較

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